憲法行脚の会

Kenpō Angya no Kai

憲法行脚の会は2004年に憲法改正に反対する趣旨で内橋克人(経済評論家)、落合恵子(作家)らの呼びかけにより結成された。

ホームページには、イベント情報や、会員による憲法関連の記事が掲載されている。2014年には集団的自衛権の行使容認は憲法の平和主義をないがしろにする行為であると政府に抗議する談話を出している。

発足以来、社会民主党との繋がりが深く、社会民主党を率いてきた故・土井たか子は同会結成時に中心的な役割を果たした。また、同会主催の講演会には、社民党所属議員の福島瑞穂や作家の佐高信らが登壇している。