憲法会議

Kenpō Kaigi

憲法会議 憲法改悪阻止各界連絡会議

憲法会議憲法改悪阻止各界連絡会議は、1965年、鈴木安蔵(憲法学者)をはじめとする著名人らの呼びかけにより結成された。鈴木は、第二次大戦後に新憲法の作成を目的に発足した民間のグループ、「憲法研究会」の中心であった。憲法研究会が1945年12月に発表した「憲法草案要綱」は、特に国民主権を強調した箇所において、日本国憲法の元となったGHQ案にも影響を及ぼしたと言われている。

ホームページでは声明や出版物、イベント情報等を公開している。憲法改正を阻止するため、改憲に反対するさまざまな団体・個人との連帯に取り組んでいる。